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省エネ適判を受けた物件の完了検査等に関するご案内 |
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省エネルギー適合性判定を受けた建築物の完了検査申請にあたり、以下の書類のご提出・ご準備をお願いいたします。
(計画変更が生じた場合の対応については、こちら)
◆必要書類一覧
① 完了検査申請書(第四面)別紙:省エネ工事監理報告書
下記よりExcel形式の様式をダウンロードしてください。
[省エネ工事監理報告書(Excel)ダウンロード]
② 工事監理において照合した根拠資料(出荷証明書・写真等)
省エネ適判時の内容と照合した根拠資料として、**工事監理の過程で確認・記録した書類をご準備ください。
・出荷証明書(断熱材・設備機器等)
・現場写真(施工状況・設置状況など)
・その他、設計図書や計算書などの確認に必要な資料
※特に断熱材など完了検査時に目視できない仕様については、以下の点にご留意ください
敷設状況および仕様が確認できる写真を、部位ごと(屋根・外壁・床など)に、ご提出ください。
写真には、施工箇所が明確にわかるような撮影をお願いいたします。
※これらの資料は、以下のいずれかの方法でご提示ください:
- 完了検査申請時に添付
- 現地検査時に現場で提示
◆ご注意事項
省エネ工事監理報告書は、完了検査申請書の「第四面の別紙」として扱います。申請書と併せてご提出ください。
照合根拠資料に不備がある場合、検査が実施できない可能性があります。事前のご確認をお願いいたします。
ご不明点がございましたら、当機関までお気軽にお問い合わせください。
皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。
計画変更が生じた場合の対応について
省エネルギー適合性判定を受けた建築物において、設計・施工の過程で計画変更が生じた場合は、変更内容に応じた適切な手続きをお願いいたします。
変更の程度により、以下のいずれかの対応が必要となります。
軽微な変更の場合
◆ ルートA・B
変更内容が省エネ性能に影響を及ぼさないと判断される場合は、「軽微な変更説明書」の提出により対応可能です。
再判定申請は不要ですが、完了検査申請時に以下の書類を添付してください:
• 軽微な変更説明書
様式ダウンロード(住宅・標準計算)(Word)
様式ダウンロード(非住宅)(Word)
• 変更前後の図面・仕様書
• 設計内容説明書(変更理由・影響の有無)
• 根拠資料(計算書、写真など)
◆ ルートC
変更内容が省エネ性能に影響する可能性がある場合は、「軽微変更該当証明申請書」を登録省エネ判定機関へ提出し、証明書の交付を受けてください。
証明書が交付された場合は、再判定申請を省略できます。
提出書類の例:
• 軽微変更該当証明申請書
様式ダウンロード(Word)
• 変更の内容を記載した図面等(変更箇所を朱書き等で明示)
• 委任状(代理申請の場合)
• 計算書
• 参考資料(必要に応じて)
軽微な変更に該当しない場合
◆変更計画書
様式ダウンロード(Word)
添付書類は、計画書提出時に準じます。
ご相談ください。
◆ ご注意事項
• 変更内容が軽微かどうかの判断に迷われる場合は、事前に当機関へご相談ください。
• 証明書が交付されない場合、完了検査が実施できない可能性があります。
• すべての変更は、最新の設計内容に基づく資料で申請してください。
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